社 長 挨 拶
近年、世界各地で災害がおこり、環境の変化、温暖化に結びつけられている化石燃料に代わって木材の価値は環境資源としての認識も芽生えてきたように感じます。
先人たちが大切に育ててきた木材は、これからさらに魅力ある資源として価値が高まり、木材に対する価値観も大きく変化していく時代になってきたように思います。
私達「木」に関わる者にとって、環境資源であり循環可能な資源である「木」を多くの方々に有効利用して頂くため、日本の森林資源を今一度見直し国産材の良さをより一層広めていくことが最大の使命だと痛感しております。
従来の製材業だけにとどまらず、子どもから大人まで「木」に興味を持ってもらう木育への取り組みや、自然環境に配慮した取り組み等も積極的に行っていきたいと考えております。
弊社を今日までご支援頂いた方、「木」を使い、喜び・ぬくもりを感じて頂いた方すべての人に感謝の気持ちを忘れず、これからも社員一丸となって「真剣・誠実」に社会のため、また一人でも多くのお客様のために精一杯取り組んでいく所存でございます。
今後とも皆様のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
先人たちが大切に育ててきた木材は、これからさらに魅力ある資源として価値が高まり、木材に対する価値観も大きく変化していく時代になってきたように思います。
私達「木」に関わる者にとって、環境資源であり循環可能な資源である「木」を多くの方々に有効利用して頂くため、日本の森林資源を今一度見直し国産材の良さをより一層広めていくことが最大の使命だと痛感しております。
従来の製材業だけにとどまらず、子どもから大人まで「木」に興味を持ってもらう木育への取り組みや、自然環境に配慮した取り組み等も積極的に行っていきたいと考えております。
弊社を今日までご支援頂いた方、「木」を使い、喜び・ぬくもりを感じて頂いた方すべての人に感謝の気持ちを忘れず、これからも社員一丸となって「真剣・誠実」に社会のため、また一人でも多くのお客様のために精一杯取り組んでいく所存でございます。
今後とも皆様のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 田上 浩基
本 社 概 要
会社名 | 株式会社田上 |
---|---|
代表取締役 | 田上 浩基 |
住所 | 三重県松阪市飯南町下仁柿134番地 |
電話番号 | 0598-32-2983 |
FAX番号 | 0598-32-3729 |
業務内容 | 桧の製材・加工・販売 |
粥見チップ工場
工場名 | 粥見チップ工場 |
---|---|
住所 | 三重県松阪市飯南町粥見5466番地 |
電話番号 | 0598-32-5455 |
FAX番号 | 0598-32-2045 |
業務内容 | バイオマス発電用チップ製造、薪販売 |
沿 革
昭和47年 | 創業者 田上佐平が三重県松阪市飯南町下仁柿に於いて、 製材工場を開設。 |
第一工場1号棟建設。長尺用送材車を導入。 | |
昭和58年 | 第一工場2号棟を増設。耳たち機・チッパー機を導入。 |
昭和62年 | 第一工場3号棟を増設。3m専用送材車を導入。 |
平成2年 | 第一工場4号棟を増設。乾燥機1号機を導入。 |
平成3年 | 乾燥機2号機を導入。 |
平成8年 | オートバーカーA-15型を導入。 |
平成9年 | 乾燥機3号機を導入。 |
平成13年 | 三重県松阪市飯南町横野に於いて第二工場を開設。モルダー加工用機械を導入。 |
平成14年 | 有限会社に改組し、田上木材有限会社と称す。資本金9,000千円。 |
創業者田上佐平が、代表取締役社長に就任。 | |
田上浩基が、専務取締役に就任。 | |
平成17年 | SK式全自動木材乾燥機を導入。 |
平成18年 | 第一工場5号棟を増設。ISD-N900全自動送材車を導入。 |
「三重の木」認証製材工場の認定を受ける。認証番号第31082号 | |
平成19年 | 合法木材供給事業者の認定を受ける。認定番号第063132号 |
平成21年 | 株式会社に改組し、株式会社 田上と称す。資本金12,000千円に増資。 |
田上佐平が、代表取締役会長に就任。 | |
田上浩基が、代表取締役社長に就任。 | |
「ぎふ証明材」推進事業者の認定を受ける。登録番号第060053号 | |
平成22年 | モルダー機械装置ヴァイニッヒユニマートゴールド5軸増設 |
簡易式テーブル帯鋸盤設置(梅田工場) | |
平成26年 | SK式全自動木材乾燥機2基増設 |
大型四面プレナー搬送装置設置 | |
平成27年 | 太陽光発電設備1号基系統連系・受給開始 |
1100m/m帯鋸盤設置及び全自動送材車ISD-N900型導入(第一工場1号棟) | |
平成28年 | 奈良県産材事業者認定 奈良地認セ第021号 |
平成29年 | 太陽光発電設備1号基増設 |
粥見工場倉庫増設粥見工場チッパー機KCN600キング購入・チップ事業開始 | |
全自動送材車ISD-900型導入(第一工場3号棟) | |
JAS目視等級区分構造用製材認定 | |
平成30年 | 太陽光発電設備2号基系統連系・受給開始 |
平成31年 | 太陽光発電設備3号基系統連系・受給開始 |
グラップルSK135SR-5導入 | |
ハウジングサンダーHS-20導入 |